かれはの映画観賞備忘録

認知症予防に映画を全く見なかった高齢者が Amazon Prime Videoで映画観賞

のぼうの城 (2012年)

近未来が舞台の映画を観たので、今度は過去が舞台の映画を観よう。

歴史物、時代劇。

それなら日本映画だと思い、選んだ映画です。

 

  

のぼうの城 (2012年)

一言感想: 石田三成さんのロマンと夢の終了

www.amazon.co.jp


 

やりたかった事が出来る。

仕方ないですよね、やりたかったのですから。

普通に攻めるだけで良かったとしても。

 

トップの判断次第で、話が一変してしまう。

計画性の無い、ちゃぶ台返し

その結果良い方向に向かったという話、どこかにあるのでしょうか。

 

水攻めは最低レベルの費用対効果だと思うのですが。

のちの五奉行である石田三成さんに聞いてみたくなります。

後の復旧費用、考慮していませんよね。

 

迫力ある映像、泥臭い合戦。

日本映画も負けていないなと思います。

 

槍で突いたら首が飛ぶ、1人で多数の敵兵と同時に戦う、踊る。

日本映画って・・・、と少し考えたくもなります。

 

火縄銃に火をつけて、発射取りやめは可能なのでしょうか。