のぼうの城 (2012年)
近未来が舞台の映画を観たので、今度は過去が舞台の映画を観よう。
歴史物、時代劇。
それなら日本映画だと思い、選んだ映画です。
のぼうの城 (2012年)
一言感想: 石田三成さんのロマンと夢の終了
やりたかった事が出来る。
仕方ないですよね、やりたかったのですから。
普通に攻めるだけで良かったとしても。
トップの判断次第で、話が一変してしまう。
計画性の無い、ちゃぶ台返し。
その結果良い方向に向かったという話、どこかにあるのでしょうか。
水攻めは最低レベルの費用対効果だと思うのですが。
後の復旧費用、考慮していませんよね。
迫力ある映像、泥臭い合戦。
日本映画も負けていないなと思います。
槍で突いたら首が飛ぶ、1人で多数の敵兵と同時に戦う、踊る。
日本映画って・・・、と少し考えたくもなります。
火縄銃に火をつけて、発射取りやめは可能なのでしょうか。