ビューティフル・マインド (A BEAUTIFUL MIND 2001年)
しばらくアクション物はやめておこう。
そう思いアカデミー賞受賞作から選んだ映画です。
また今まで避けてきた字幕版に挑戦しました。
ビューティフル・マインド (A BEAUTIFUL MIND 2001年)
一言感想: 存在感
数分ごとに視聴停止しながら、3日かけて観終わりました。
この映画は面白いのか、スゴイのか。
感動的なのか、恐怖なのか、視聴後には感想が出てきませんでした。
役者さんの凄さ。
映像の圧力、存在感、説得力。
映画脚本としての話の魅せ方、取捨選択。
私自身の未熟さにより正確さの判断はできませんが、
「 映画の完成度として頭抜けている 」
「 映画製作者が目指す頂の1つ 」
そう時間が経ち、思うようになりました。
20年近く前に制作された映画ですが、
近年の日本アカデミー賞受賞作品と見比べてみようか。
幻想と現実。